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2016/09/03

かえりたくなる【うち】プロジェクト

夫婦で一緒に仕事をしていると

もちろん、同じ方向を見て仕事してるんだろうな、と思いきや

ビミョウに違ったりする。

去年から、額縁屋のわたくし主導で

「団地プロジェクト」
が、はじまり

もっともっと、深く愉しく、自分の暮らしを見つめる

キッカケの種を、ボンボンまいていけたらいいな。

と思い、願い、せっせと動いているなかで、

ふと、ダンナはどうなんだろう?

家具屋はなに考えてんだろう?

と思って、真剣に訊いてみた。

そしたら、返ってきた答えが、タイトルだ。

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「世のお父さんはね、仕事が大好きで家に帰れないワケではなくて、

帰る理由とか

帰っても、自分の本当にホッとする居場所とか

無い人が多いと思うんよ」

そうなん?

たぶん、そうよ。ダンナは言い切る。

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じゃあ、考えてみよう。

そのへんにあるチラシでも広告でも雑誌でも

ふと見ると、

家づくりの主役は「お母さん」だ。

キッチンなんて言ったら、お父さんの入る隙なし

「お母さん天国」だ。

お母さんが使いやすいよう

お母さんが喜ぶよう

メーカーもデザイナーも考える。

でも、家に暮らすのはお母さんだけじゃない。

「お母さんが使いやすい=誰でも使いやすい」

わかる。

「家のなかにいちばん、長く居るのは?お母さんでしょ」

わかる。

(うちは共働きだから、そうとも言えないが)

でも、家っていうのは、暮らしっていうのは

誰かのためだけに特化したものでは、なんか違うような気がするのだ。

(ひとり暮らしは特化して良いと思う)

Img_7100

(夫婦一緒に、台所の作業台でせっせと配膳する)

そんなときに、お父さんにも、家づくり暮らしづくりに

もっともっと、深くかかわってもらいたい。

もっと、自分で「自分の居場所」を作ることに

前のめりに、愉しんでもらいたいな。って。

(強制であってはいけない、あくまでも愉しく)

早く帰りたいなあ。

って思える場所【うち】を、自分で作れるよう。

お父さんの背中を押してあげたい。

それが、同じ、お父さんとして

家具屋がかかげるプロジェクトらしい。

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自分の居場所っていうのは、なにも部屋じゃなくてもイイと思う。

自分の道具がきちんとおさまった使い勝手の良い

「デスク」というスペースがあるだけでも

ここに行く。

ここに向かう。

そんな目的がお父さんに見えるような気がするのだ。

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無理にカッコイイ姿なんて見せなくても

家で必要なものを、お父さんがちゃっと作れたら

それもいいじゃない。

秋の団地の「住み開き」のオープンハウスでは、

ベランダにウッドデッキを作る

ワークショップ?イベント?も考え中です。

お父さん♪来てね♪

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オーダメイドの家具と額縁のお店・工房


majakka 「家具+額縁」

http://kagu-majakka.com/


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