1ヶ月の経過
先日、無事、1ヶ月検診を終えてまいりました。
母子ともに、健康でした。
むすこの黄疸は、値も正常値に自力で下げ、
いろいろ何かしなくても大丈夫な状態になりました。
と言っても、まだ、顔、黄色いけどね。
母はね。
「尾骨が痛いです」
「そうですか」
で、診断ね、終わってしまいましたがな。
まあ、産後はね、
あれだけ大きいもんが出てくるわけだから
そら、骨(骨盤)だって、痛くなるわな。
というわけで、おかげさまで、
母子ともに、健康であります。
前回のブログの記事では
むすこの寝姿特集だったんですが (というか、どうでもいいような特集だな)
今回は、珍しく起きてます。
日中、自分のベッドは、どうも気に入らないようで、
この「オムツ替え台」が、良いらしく
ご機嫌な様子で。
でも、オムツ替え台なんです、むすこよ。
そこでいいのか?むすこよ。
たぶん、いいんだろう。
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1ヶ月経過しまして、
もちろん、まだまだこれからなんだけど
1ヶ月なりに、成長しているんだな。
と実感しております。
昨日、親戚のかたが来て下さったんだけど、
聞きなれない声と判断したのでしょうか。
泣いておりました。
まだ、人見知りには早い時期だと思うのですが、
むすこなりに、何かを感じ
とりあえず、泣いとけ。
と思ったんでしょうね。
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先日の1ヵ月検診では、たくさんの母子が集まっていて、
もちろん、いっぱい泣く子もいれば、
ぜんぜん、泣かない子もいます。
それは個性です。
むすこは、どちらかというと、
おもて、というか公の場に出ると
我慢してくれているのか、
泣かないんです。
でも、家に帰ってくると、その反動か
それとも甘えているのか、
泣きます。
親としては、どちらでもいいと思っています。
泣きたいなら、泣けばいいし、
そんなに泣かなくても自己主張ができるのであれば、
それも、いいと思うのです。
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そう考えると、親の願いっていうのは
なんなんでしょうね。
もちろん、元気に育ってくれればいいな。
というのもあるのですが、
わたくしとしては、
母が独占する、むすこではなく
母に独占される、むすこではなく
たくさんの人を愛し
たくさんの人から愛される人になってもらいたい。
と思っているんです。
だから、本人は、ワケがわからず泣いていたとしても
幼い頃から、
たくさんの人、たくさんのものに触れ、
育っていってもらいたい。
と願っているんです。
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ここでまた、なつかしの音楽ですよ。
妊娠中に書いた記事にも出てまいりましたが
しつこいですな。
またですよ。
COLDPLAYですよ。
自分自身、いろんな音楽に支えられてきて
このブログでも、シガー・ロスだ、なんだいろいろ言ってきましたが、
やはり、むすこに贈りたいのは
この音楽だな。
といま、実感しております。
先にも書いたように、
親が子どもに託す想いや願いは、いろいろあると思うんです。
わたくしは、願います。
むすこ。
人に寄り添える人に、なってもらいたい。
人の気持ちや想いを、知ることは難しいです。
それは親子、家族であっても、夫婦であっても、そう。
知るのでなく、無理にわかろうとせずとも、
必要としてくれる人のそばで、
その人の気持ちや心に
寄り添える人で、あってもらいたい。
そう願うのです。
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コメント
ありがとうございます!
神戸に戻り、仕事が始まれば、ここまで、息子息子!ばかりではいられなくなってしまうぶん、今は、思う存分、撮ったり何なりしております。
撮影者が1人だと、どうしても寝てる姿ばかりなんですけど、それもそれで味があるかなあって思って、アップしてみました。
投稿: majakka | 2013/10/25 15:36
うひょー可愛い。
特に前の寝姿特集。
撮影者の愛が感じられます。
遅くなりましたが、ご子息誕生おめでとうございます。
投稿: mi | 2013/10/21 20:50