« シガー・ロス | トップページ | 納品のおはなし »

2012/05/18

唯一無二

先日納品した家具のことを書きたいな。

と思いつつ、いやいや他にやることあるだろ。

そっちを先におやりよ。

なんて言っているうちに、どんどん時間ばかり経過してしまい、

挙句に、アップする記事、これかい。

の状態ではありますが、いかがお過ごしでしょうか?

また、ワケのわからないタイトルでスタートであります。

「唯一無二」

なんのこっちゃい。

家具を作っていらっしゃるかたが、その端材やお客様のご依頼で額縁を作ることは、たくさんあります。

現に、ワタクシの旦那も以前の勤め先で、家具を作っていましたが、もちろん、額縁の依頼もあったようです。

それは、ごく普通のことといいますか、当たり前のことなんですが、

額縁を作る人間にとって、

自分の場合、額縁しか作れない人間なんですが、

「木工の一部として額縁を作っている」

「家具作りのはじっこで、額縁も作っている」

と思われたら、

「否」

とお答えしたいのです。

なぜなら、ワタクシは家具は作らないし、木工の一環として額縁を作っているという認識がないからなんです。

そんなワタクシの「額縁屋」の看板を下ろすことなく、旦那の「家具屋」と共存させてもらえたことは、本当にありがたいことだと日々感謝なのです。

では、何が唯一無二なのかといえば、

家具屋と額縁屋が、一緒になっている店が他に無いということなんです。

ためしに、グーグルなりヤフーなりで、検索してみてください。

「家具 額縁」

と。

もちろん、単品だと、たとえば、「家具」というキーワードだけだと、majakkaは、どこよ?状態です。

しかし、ここに、「額縁」という一言のキーワードを加えるだけで、恐ろしい勢いで上がってくると思われます。


上がってこなかったら、ごめんなさい。

おそらく、全国、もちろん世界レベルで探せば、家具屋と額縁屋が一緒になっている店は他にも存在していると思います。

しかし、ワタクシの知る限りの低レベルの検索では、majakkaだけなのです。

それは、自慢でもなんでもないのです。

何が言いたいのかといえば、

「家具屋だから、額縁も並んでるんでしょう」

という、おまけ的な額縁の位置づけをされがちな額縁の存在を恐ろしい勢いで、ワタクシ一人でもって、世に知らしめたいのです。

地味な闘いです。

ちなみに敵はいません。

なもんで、闘っている意味もわかりません。

一人で、なにかに向かって、

ぱかぱかぱかぱかぱか

って、なにかを投げつけるなりして、闘っているんでしょうね。

ワタクシにとって、額縁は全てです。

たぶん、旦那との結婚の条件も

「額縁作らせてくれるか?」

で、問題なく作らせてくれる相手だったからとも思えるのです。

そんな自分は、幸せだと。

--------------------

そんな、幸せネタでこのブログをしめる気はございません。

ナマぬるいわ。

さて、majakka、店には、ここまで書いたので、当然ですが、家具と額縁が一緒に並んでおります。

そして、お客様、家具だけ見ている(興味をもたれている)かたもいれば、逆に額縁にばかり興味を持ってくださるかたもいます。

それで、いいのだと思うんです。

そして、それぞれのお客様にあわせて、それぞれの作り手が登場いたします。

その、温度差たるや。

全然違います。

そりゃそうでしょう。

違う店が一軒の店に入っているんですもの。

さて、出勤しよう。

Dscn0532


|

« シガー・ロス | トップページ | 納品のおはなし »

家具」カテゴリの記事

額縁」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 唯一無二:

« シガー・ロス | トップページ | 納品のおはなし »